今日は、「よみがえれ!マツタケ!」7月活動☀
梅雨が明けないムシムシとした安曇野🌧️
でも少しひんやり、涼しいアカマツ林。

林内は、様々なきのこが大発生中🍄🔍👀
有明松茸研究会(AMK)より2名、さとぷろ。学校3.5.6期生が加わり、合計13名で活動✨😁
いつになくたくさん、賑わいながらの山行きです🎶

AMKの方々から、新たなご提案も❗
なんと、マツタケの胞子を周辺に広げるため、発生したマツタケに籠を被せて、誰かに採られないよう傘が開くまで守るという取り組み。
これを昨年からAMKで実施したところ、
 「誰にも採られることなく、傘が開き朽ちるままで守ることができた!」
という成果が得られたとのこと。🤓🍄

マツタケが発生すると、小さいものでもすべて採られてしまう。
そうすると胞子が周辺に広がる機会が減ってしまうのです。😢🍄
マツタケをたくさん楽しむためには、濫獲し過ぎないように、胞子をまいて増やす必要があるのです。
まさに、持続可能な里山との付き合い方ですね。

「室山でも発生が見つかれば、増やせるようにぜひ!」と籠を貸していただくことに!
このような情報や技術の交流が、「よみがえれ!マツタケ!」の中から生まれています✨
また、お互いの里山交流も進めていきましょう❗と企画も。

この夏、この秋、「よみマツ!」企画楽しみです♪😃
ぜひ、一緒に里山に行きましょう~😁‼️