昨年度末より、工事を聞きつけ、市の施設担当者と話をし、県の担当者と話をし、4月から後任の担当者に引き継いでもらい、業者の方と調整を行い、ようやく「支障木」であった丸太を穂高の安曇木材さんへ。

「木を伐る人」
「木を仕事で、ごみにしなければならない人」
「木を処分する業務を調整する人」
「木を生かしたい人」
「木を運ぶ人」
「木を加工する人」

何十年も子どもたちの声を聞いてきた樹木たち。
多くの人の手を経て、「木が好きな人」の手元へ。
木を多くの手とつなぐ取り組み。
この秋の「あづみの里山市」お楽しみに☆

木を運ぶときに、丸太の隙間から珍客サワガニ🦀
つぶされなくて、ひと安心。