明科・清水地区の3月の定例竹林整備にうかがいました!

長峰山中腹の清水地区は、集落の若者が中心になって「清水里山整備協議会」をつくり、繁茂する地域の竹林の整備に地域ぐるみで取り組んでいらっしゃいます。
またそれに共感する多様な人々が加わって、活動の環が広がっています!

さとぷろ。もそのひとつ。
さとぷろ。学校で、清水地区での竹林整備の講座を実施させていただくなかで、地域の里山で活動する上で大事な様々な事を学びました。
今回も、清水集落の皆さまと、さとぷろ。学校の修了生さんたちなど外部のメンバーで一緒に、林道に倒れた竹の整理や、細い竹、枯れ竹の伐採・焼却といった作業をしました。

活動場所の辺りを見回すと、薬師堂の屋根に枝が被さっていた桜の巨木が何本か伐採されていました。
太い幹は板に挽いて活用したいとのこと♪

人の環がひろがるなかで、様々な里山活用の可能性が広がりそうな清水地区。これからも引き続き要注目です👀‼️

清水地区の皆さま、今回もありがとうございました!