『昔っから、この里山の景色だけは変わんねぇんだ。でも、ちょっと前と比べると、この集落にこんなに人が集まるなんてなぁ。』
と、清水のおじちゃん。
以前から紹介している安曇野市明科『清水』の活動。ちょっと写真で見てみよう
2021.3.14 薬師堂を挟む枝垂桜。江戸時代からこの清水を見守ってきた命は、交代の時期を迎えました。 
2020.7.19 夏の盛りも、日陰をもたらす御神木 
2021.3.14 枝垂桜はその役目を終えて、次の世代へ。 
2020.7.19 薬師堂に掛かる枝下桜。夏の暑い日をさえぎり、人が集う薬師堂の縁側に。
この活動は『福祉だより信州 No.784 3・4月号』に「おらほの縁パワー活動！」て特集されました
９世帯22人の集落に、昨日はなんと18名もの人が竹整備の活動に。
そのうち、清水人は６名。12名は、安曇野市内外問わず「縁」のある人たち。
清水人の２倍の人が参加。南信から駆けつけた人も！
ここぞとばかりに、作業が進みます。
ここに昔から住む人たちが、外から移住した人たちを受け入れ、外から移住した人たちが更に、外に「縁」を作り続けて、今日があるんだなぁと。
ここ清水には、若きアイデアマンの会長と国を治めるステキな国王がいるんです。(笑)
本当にいるんですよ！興味がある人は、ぜひ清水へ。
でも、ちょっと前と比べると、この集落にこんなに人が集まるなんてなぁ。
人の靴と比べてもその大きさが伺えます。 
清水ステッカー「SHI水」 
人の集うところ