今週末3/20から始まる豊科郷土博物館の企画展『安曇野の外来動植物さんぽ』に『松枯れ』で出展します
その展示サンプルを採取しに、松がれ材の薪づくりの現場へ。
ここで穂高温泉郷『しゃくなげの湯』薪ボイラーの燃料として、松がれ材の薪づくりを行っています。
作業している方に話しかけると、
「ほら、みてみて!こんな枝が幹から出てきたよ!」
チェンソーやノコギリで切ると見ることができない、幹の中埋もれた小さな枝が、そのままの形で出てきました
手作業で薪づくりをしているからこその発見
木を手で触れる作業で見える距離感と視点なのかも。
豊科郷土博物館の企画展ぜひ、ご来館ください
企画展に合わせて色々なイベントもあるようです
絵本『くくじぃとあかまつ』も展示予定
http://azuminohaku.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/gairai2103.pdf