今日は、三郷交流学習センター「ゆりのき」で積木キャラバンおはなし会。
参加者18名、キャラバン隊5名、スタッフ4名、合計27名で開催
始まりは、このセンターの名前「ゆりのき」のお話から。
図書館長より、白沢博士が明治時代に持ち帰った苗を植えたことから、旧三郷町の町木になったこと、その次世代の苗を3本育てていること、とてもきれいなお花が咲くことなど、興味深いお話しの数々。
絵本の読み聞かせ、紙芝居「くくじぃとあかまつ」、そして「あづみの積木キャラバン隊」。
大人も子どもも関係ない、この積木の楽しさはいったい何なのだろう?
何回参加しても、おもしろい
今日で3回すべて参加してくれたお友達も
お母さんがお鍋を作って、その中に子どもたちが具を入れてカレーを作ったり、お家をつくったり
、お城を作ったり
、タワーを積んだり
、なんとも言えない造形の構造物・・・
今日も生まれる、たくさんのアイデア無限大∞
なぜだか片付けまで楽しいのがこの積木遊び♪
「木のぬくもりを感じながら積木に没頭しました。」
「里山にもっと親めるイベントに参加してみたい。」
と嬉しい感想も
この体験が、いつか地域の里山につながるのかな
次回は、明科交流学習センター「ひまわり」8/3(火)10時~。
参加ご希望の方は、明科図書館(0263-62-1122)までお申し込みください!
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