長野県の事業で進められている斜面の安全工事。
豊科上川手認定こども園に隣接する里山、子どもたちが駆け回る遊び場。🏃‍♂️🎶
ケヤキの大木が何本も生えています。

斜面上部には、赤松(伐採されました)、中部から下部には「けやき」や「こなら」をはじめとする様々な広葉樹が生えていて、子どもたちが虫取り🦗や木の実拾い🌰をして楽しむ場となっています。😄🎶

工事の「支障木」として伐られた「欅」。
以前から、木材の活用に賛同いただき県担当の方からご連絡をいただきました。

とても急なところに生えて、斜面を守ってきた「欅」。
大きな幹や枝を支える力強い根っこが無数に斜面に張り巡らされ、切り株をみても、その根の太さが幹の形に反映されていることがわかるんです💪👀✨
この木の生き様が、根からも幹からも切り株からも感じられます。🌳

そして、今回も多くの人の手を借りて、製材所まで運搬することができました。🚛
さて、このケヤキの第2の人生は、どこで誰と過ごすのでしょうか。
木は何度でも生きることができる❗
楽しみですね😁