夏の楽しい♪
あづみの里山の木を使った木工教室!
午前午後と1日盛りだくさんです!
「安曇野木工倶楽部」みなさん引っ張りダコ
■穂高公民館 【午前の部】
あづみの産赤松を活用したイスづくり。
子どもも大人も真剣に木に向き合う!
初めてカンナをかけたり、ドリルでネジを入れたりと
生「木」を道具を使って思い思いに組み立てる途中で、
「まつ枯れ」についてのお話。
少しうまくできなくても、木工倶楽部の方たちが
魔法のように上手に手直しをしてくれますスゴイ
終了後に女の子が、講師の方に質問していました。
「センチュウとカミキリ虫はどこで出会うの?」
「赤松の木の中で出会ううだよ。
君は松本から安曇野まで歩いてこれる?」
「無理。」
「大変だよね。センチュウも小さな体で移動が大変 なんだ。
だから、タクシーみたいにカミキリ虫に 入って次の木に移るんだよ。」
「そっか!」
夏休み、木や生き物に出会う季節
■穂高中央図書館 【午後の部】
午後は、安曇野産カラマツで本箱づくり。
アカマツと木肌が違って年輪がはっきりと濃い
ネジを入れた後、ダモ打ちをしてネジを隠します。
そういえば、本ももとは「木」からできている。
図書館は「木の森」かもしれない
「カラマツ」生きている樹木としての特徴
木材になってからの特徴
年輪がどのように作られて材が形成されるのか
をお話しました!
思い思い 木がカタチになる木工まだまだ続くよ~