9月30日(水)にさとぷろ。学校第4講を開催しました。
(とてもよい天気に恵まれました!やったー)
今回のフィールドは、安曇野市明科にある清水地区です。
ここ清水地区は小さな集落ですが、地域の方々がとても元気に、地域の里山整備に取り組んでいます。
活動には、子ども世代、親世代、おじいちゃんおばあちゃん世代まで幅広い年齢層が関わっています。
またNPO法人森倶楽部21、さとぷろ。など、清水地区の外からやってくる人も多く、地域を超えたつながりが生まれています。
今回は講義の大半で、清水地区の方に講師を努めていただきました。
午前中は、清水地区のお寺に納められている仏像(県宝)の説明に始まり、いかようにしてこの活気ある整備活動へとつなげていったのかのお話。
午後は作業道の散策、竹林整備実習と、盛りだくさんの内容でした。
また、お昼ご飯には、清水地区の皆さん手作りのお汁を振るまっていただきました(おいしい!)。
今日は一日、清水地区を大満喫!
里山で活動するために整備の技術よりも大切なことを沢山学んだ「さとぷろ。学校第4講」となりました。
清水の皆様、ありがとうございました!