マツタケの胞子を採取、
「よみがえれ!マツタケ!」室山のィールドに散布してきました~
同僚からマツタケを胞子採取に協力いただき、
たくさんの胞子を採取することができました
急遽、採れたよ!と持ってきていただき、
新鮮なうちにと一晩、マツ傘から胞子をいただきました!
露が浮いて分かりにくいですが、
アルミホイルの水滴が胞子で白く濁っています。
その胞子を、真水(安曇野の湧水)を使って、
溶かして、根切りをしたアカマツの細かい根の
たくさんあるところに撒きます。
この胞子を溶かした水からも、
マツタケの香りがとてもします。
マツタケの香りスゴい
もちろん、マツ傘は食べずにお返ししました。
香りと胞子で十分でございます。アリガタイ。
安曇野は今朝も一桁まで冷え込み、
ひんやりとした赤松林。
とても心地よい。
みんな大好きマツタケ、山に入って育てましょ~
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