堀金にある市有林。
一帯は植林後66年を迎えたカラマツ林。
市では『伐って』『使って』『植える』このサイクルを計画的に進めています。
先日、2ha全ての伐採が完了し、このあと集材しながらプロセッサという高性能林業機械で
★材の枝払い
★連続測尺玉切り
★玉切りした材の集積作業
一貫して行います。
最近の林業現場は高性能機械の作業が主流となっています。
一般の皆さんはあまり、目にしない機械だと思いますが、
仕事もびっくりするほど進みます(値段もすごいんです!!)
伐採跡地には新たにカラマツの苗木を6,000本(3,000本/ha)植える予定です。