今日は、穂高公民館で、赤松の椅子づくり教室‼️
「安曇野里山木工倶楽部」 を講師に、10組の子どもたちと松枯れ材で椅子を作りました。

初めてドリルを使う子どもたち、恐る恐るの体験。
かんな掛けも初めて🔰
柾目や木口に「かんな」やヤスリをかけながら手で触れて、木の繊維方向の違いを感じていました🤓

「松枯れ」や「木」「里山」のお話もしました。
「赤松、処分するだけじゃなくて、しっかり使いたいですね。」
と保護者の方から。

今回の安曇野産アカマツ松枯れ材は、木に触れて木の性質を知る体験とともに、子どもたちの暮らしの中へ。

「松枯れを伐ったところには、しっかりと木の芽が出るんだよ🌱
 子どもの頃のこういう経験が大切なんだよ、
 おらの時も子どもの頃の記憶、70過ぎてもちゃんと覚えてるもんね😉」
と講師の方がおっしゃっていました。