7月8日(木) 里山木材活用プロジェクト会議を開催しました!
新たに2名のメンバーを加えて、企画のアイデアや木材情報の交換会に!
木材製品の新たな商品化「プロジェクトF(?)」にも取り組んでいます!
低コスト化、無駄のない丸太の木取り、歩留まりの向上、製品の安定性などなど、さまざまな課題に挑戦!
次回には、その経過と成果が発表できるかも!?楽しみです♪
そして、目玉の安曇野発「あかまつ天板プロジェクト(仮)」!
ついに、サンプルが完成!
節や塗料は自然なものを、木の風合いが感じられるものに。
この企画は、
「もっと多く、安曇野材を暮らしにつなげたい!」
「もっと、若い子ども世代から木に触れてほしい!」
「『あづみの』といえば、赤松!」
という企画発起人の尾日向さん、竹腰さん想いが込められています
これには、さらなるステップアップが必要。まだまだ課題は山積みです!
想いをカタチに、一歩ずつ前へ。
最後は、明科「龍門渕てらす」リノベーション見学会
「合同会社うずまき」でプロジェクトメンバーの中村さん、高井さんによるご案内。
先日、ワークショップでブルーステイン材の机や椅子を製作。
床板もブルーステイン材、テーブルとの調和が素敵です
松枯れをはじめとする里山の課題と向き合いながら、ますます広がる安曇野の里山材、くらしの中へ。