明科にある明北小学校へきのこの授業のお手伝いに行ってきました~
明北小学校ではもう10年以上も続いている伝統の授業です。🍄

今回は、3年生とかしわ学級のお友だち17名。

市担当者による「きのこと里山と私たち」の説明の後、
いよいよ作業開始です。

重たい原木は、二人一組で運びます。
3年生は電動ドリルが初めて。大きい音がしてドキドキ‼️
1本の原木に5列×5個、合計25個の穴を開けていきます。
重たいドリルを使ってまっすぐ穴をあけるのも一苦労。。

穴が開いたら、シイタケの駒を投入。木槌で打ち込みます。
指を打たないように気を付けて。。。
完成したら、名前を書いて日陰へ運んで終了。
シイタケ🍄を食する日が楽しみですね。

今回の原木も、近くの清水里山整備協議会の方々から、
子どもたちのためにと提供いただきました。
いつもありがとうございます。
里山を通じて、地域のつながりを感じた一日でした。