木づくえプロジェクトチームと堀金中学校1年生の担任の先生たちとで、
8/30ワークショップに向けた実践的打ち合わせ
里山木材活用プロジェクト企画として、
これまで学校と協議を重ねて準備をしてきましたが、
今日がプロジェクトチーム全員と初めての顔合わせ
当日の流れを確認しながら、実際に先生たちと、
天板の取り替えワークショップを体験しました
意外とネジが硬かったり
ネジを入れると木の香りがしたり
節や木の模様を観察したり
木の雰囲気を楽しんだり
先生たちも木づくえチームも一緒に
地元の木を感じる地域で育った「あかまつ」を五感で感じながら
3年間大切に使ってほしいね。
とプロジェクトに向けて思いを1つに。
堀金中学校1年生は、このワークショップの10日後に、
学有林の森林づくりの活動を行います。
遡ると、明治時代、旧烏川村の時代から引き継がれてきた、伝統的な学有林です。
森を育て、収穫し、木を生かし、使う、
生徒も先生も地域もみんなで取り組む堀金中学校。
プロジェクト当日が楽しみです
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