今日は、昨年8/30に実施した「木づくえプロジェクト」安曇野産アカマツの天板ワークショップで取り替えた机の半年の使用感の確認をメンバーで行いました!
プロジェクトとしても、初めての試み。
実現するぞ!というチームの強い意志により、構想から2年間、実際に現実のものとなり、カタチになって、子どもたちの学舎の一部になっています
これまでの取り組みで、大きな一歩に。
このプロジェクトチームの熱意により学校も動き、来年度も企画を続けていきたい、と担当教諭より連絡をいただきました!
そして、「隔年だった学有林活動も毎年行う方向で調整しています!」と嬉しい報告も
地域の大人たちが真剣に、本気で子どもたちに向き合って、企画すると学校の先生たちも動かすことができる!
カッコイイ大人たちが安曇野にはいます!
机の使用状況も個性に溢れています
とってもキレイで丁寧なお友だちから、
ちょっとヤンチャなお友だちも
教室が明るくなりました!みんなとっても大切に使っていますと、先生からも来年に向けて意見交換会をチームと行い、引き継ぎや予定の確認も行いました!
歴代にわたり森を育て、地域の木を使う堀金中学校。
この4月に入学する1年生に会うのが楽しみです♪