3月20日、江戸川区の総合人生大学 まちづくり学科で学ぶ方々が、安曇野へ来られました🌱

実は、信州中心地域特有の『本棟造り』が、江戸川区にあるのを発見して、何とか活用して保存できないかと活動を始めてたんです!
友好都市である安曇野を江戸川区の職員さんから紹介いただき、やって来ました!
安曇野の「里山」の取組を知って、「里海」のある江戸川区の本棟造りの家に、安曇野材を使いたいんです!😊と、とても熱い思いを語ってくださいました!
現役時代は、建築設計士をされていたそうです😌

「本棟造り」は、民家として残されている最古のものは、安曇野市穂高有明の1650年頃建築の「曽根原家住宅」とされ、国の重要文化財に指定されています😲
江戸川区保養所「穂高荘」のすぐ近く!😉

江戸川区の方々とは、友好都市を通じて、川上の里山から川下の里海までをつなぐ、「木」の交流が続いています😊✨

※安曇野の水系は、日本海へ流れます。