今日は、明科潮沢旧国鉄の廃線敷沿い、かつての鉄道防備林、今は土砂流出防備保安林として、凛とたたずむ「けやきの森」にて植林会を行いました!
潮沢区、
ケヤキの道、
潮沢ロマンの会、
あかしなコトづくり部、
市耕地林務課の5団体が一緒に企画。
さらに当日は、
潮沢おやきの会、
案内人倶楽部の皆さまが
応援に駆け付け、さとぷろ。サポーターとともに、なんと総勢48名で開催!!!
前日まで晴れ予報だったのに朝から激しい雨。
急遽プログラムを入替え、明科潮沢の発展の歴史廃線敷の整備活動を20年近く取組む「ケヤキの道」明科の魅力を発見し発信
「あかしなコトづくり部」地質と鉄道防備林とケヤキの切っても切れない関係について、おはなし会。
その後、囲炉裏の灰の中から出来立てホヤホヤの「灰焼きおやき」
そして、雨足の弱くなったお昼前に植林開始!
粘土質の堆積土でできたこの東山一帯の地質。
林内の土は、雨に濡れてぬかるみ、滑りやすい。
そんな小雨、悪条件の中、ケヤキの苗木を植え、シカに食べられないように防護対策を実施!
歩くのすら大変な中、みんなで力を合わせてすべて植え切りました!
1.5mほどの小さなケヤキの苗木が30mの大きなケヤキ林の中に70本。
そして最後には、みんなこの笑顔
数十年に1度あるかないかの植樹ビッグイベント!
「シン・ケヤキノモリ」、
まだ始まったばかり。
第一歩、この里山と地域のミライに向けて
お父さん、力強い シカの対策中、あかしなコトづくり部の2人 灰から取り出したてほやほや、灰焼きおやき 潮沢区長、ごあいさつ! 潮沢ロマンの会、歴史のお話 あかしなコトづくり部より、新たな活動! ケヤキ、けやき、欅。のお話! おやきレディー、笑顔で食文化をつなぐ方々 おやき名人 灰の中で、焼かれるおやきたち 硬い粘土の地面掘りに挑戦! しっかりシカ対策!協力しながら! みんなでやると、早い!楽しい!達成感! たくさん70本、植えきりました~!これからの成長が楽しみですね♪ 最後にこの笑顔
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