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木質バイオマス利用促進プロジェクト、今年はじめての活動が2月13日に行われました。豊科消防署から救急救命士の方に来ていただき、普通救命講習会を行いました。3時間の中で、心肺蘇生法とAEDの使い方を学ぶコースです。ダミー人形を使って心肺蘇生とAEDを組み合わせての実習も行いました。数年ごとに推奨される方法も見直されたり、AEDの精度もアップしてきていることなどにより、以前受講した人にも新たな学びとなりました。
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基本の講習だけでなく、林内で起こりやすい傷病への対応も特別にお願いしました。止血方法やハチ、熱中症への対応、搬送についても教えていただきました。竹と毛布を使って担架を作り、傷病者を運び出す際には、チームで声をかけあい、タイミングを合わせました。最後に修了証をいただくことができました。
あってはならない事故ですが、こうして訓練を行い、チームワークを高めておくことが大事ですね。このあと行われた新年会では、さらにチームワークが高まったことは言うまでもありません。みなさん、今年もよろしくお願いいたします。