おしの山 チーム「ちくりんず(仮)」!
2月の活動は、昨年の竹林整備で伐採した竹を焼却する「竹の燃焼実験」をしました。

斜面に掘った大きな穴で竹を燃やし、焼却や鎮火にどれくらい時間がかかるかを試行して、以後の竹林整備活動に役立てるのが狙いです。
地権者さんに指導いただきながら焼却を開始。竹は火がつくと急激に燃え上がるので、少しずつ様子を見ながら投入して、午前中で投入を完了しました。

お昼休みはいつものように薪小屋の前でお弁当♪

午後はしばらく燃やしきったあと、井戸からバケツでくんできた水をジョウロでかけ、念には念を入れ、3回にわたって全体の消火をしました。
実験の結果、竹の量に対して焼却にかかる手間や時間が概ね把握できたので、今後の整備活動に活かしていきたいと思います。

寒い日でしたが火の周りは暑くて、まるで春のように感じた1日でした。
かわいいふきのとうをたくさん見つけましたよ♪