今日は、上伊那郡南箕輪村の耕地林務の方々が安曇野市へお越しになりました!
どこだろう?
という方もいるかと思いますが、実は、信州大学農学部キャンパスは
「伊那市」ではなく「南箕輪村」にあります!
意外と知られていません!
標高800mの高原、全国で最も高い国立大学。
そして、村木は「アカマツ」、
村のキャラクターはまつぼっくりの「まっくん」
安曇野市も旧三郷村の村木は、「アカマツ」。
ちょっとした「あかまつ」のご縁。
そんな高原のアカマツも松枯れ被害が広がりつつあり、
大切な村のシンボルのアカマツ林を活かす方法を模索中とのこと。
松枯れへの取り組みは安曇野市は、10年以上様々な対策を行い、松がれ材も、
アカマツも伐って活かせるだけ活かす!取り組みをしてきました。
南箕輪村でも、アカマツを活かした様々な商品を開発されています!
「さとぷろ。」の取組や、これまでの松枯れ被害に対する対策について、
情報交換をしました!
お互い立地や状況は異なれど、
先人のつないできた「アカマツ」を活かしたい!という思いが一致し、
とても良い機会となりました
南箕輪村のアカマツ、これからが楽しみです♪
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