今日は「里山まきの環プロジェクト」主催、プロジェクトメンバーで長野県林業士の山口長武さんを講師に「玉切り講座」を開催。

山口さんは、自身も薪ストーブ屋さんを営んでいます。
チェンソーは、硬い木を削り取る掘削機です。
そして、薪づくりには欠かせない道具!😌

しかし、正しく使わないと危険なもの。😣
楽しく、安全に薪づくり、チェンソーライフを楽しむには、正しい知識と技術が必要!ということで企画。

そして、今回の講習会に利用した丸太は、穂高でクマやサルが食べに来る民家・畑のすぐ隣の林で伐られたコナラとサクラ🌸🌳獣害対策で伐られた木を活用😉

①チェンソーを使うための防護装備
②チェンソーの仕組みと歯の目立て
③丸太玉切りの方法と注意点
④斧での薪割り体験
⑤薪割り機で薪割り体験
⑥チェンソーのお手入れ方法

半日ながら、少数で高い濃度の内容とボリューム😉
「行っていない自分の山も見に行こう!」
「こんな仕組みだったなんて、知らなかった。」
「道具や装備は大切ね」
「長年薪づくりしていて、安全面がおろそかになっているのに気づけました!」

道具の手入れや仕組みを知る事が安全に繋がること。
正しく知って使えれば、楽しく長く続けられること。
地域の里山の木を暮らしに活かすこが、社会課題につながること。

そして、新たに自分の山とのつながりを見出すことができたこと。
今回、参加者・スタッフ共にたくさんのものを収穫!

これからも一緒に、薪と里山を楽しみましょう~😊