今日は、「里山木材活用プロジェクト」
林業の川上~製材加工の川中~建築士の川下まで上流から下流までメンバーが揃っての本音トーク
毎回新メンバーが加わりながら、10名で今日も賑やかなアイデアがたくさん出てきました!
安曇野での大きな皆伐は「赤松」がほとんど。
まだまだ出るよ!との山の事情。
今はカラマツがホットで、そこに注力しているという製材事情。
アカマツは、構造では難しいけれど板材としてたくさん使いたい!建築士。
そしてサワラも使いたい!
板を製材加工する中で、どうしても出てしまう半端もの。
その半端ものの有効活用への希望は
アイデアと実行への課題を確認して、それぞれの立場からの視点もお互いに共有と理解。
そして安曇野材活用をもっと知ってもらえるPRも
安曇野材を活用した見学会にはのぼり旗を立てよう!
「あづみの材活用プレート」を用いた登録制度はどうだろう?
今年も「あづみの積木キャラバン」「アカマツ天板企画」「第7回あづみの里山市」などなど、安曇野産の木をふんだんに使った企画が目白押し!
何だかワクワクの「安曇野産の木」