令和4年度さとぷろ。学校 第1講「里山について」を5月25日に開催しました😀

この日は受講生11名が参加し、里山について学ぶために、ファインビュー室山周辺の里山を散策🚶

講師である長野県林業総合センターの小山泰弘さんが、
「なぜこの里山が今のような状態になっているのか?」
を、生えている木々から読み解き、どのように手入れされてきたのか解説しました。

受講生からは、
「里山整備の方法には一種の正解があるような気がしていたが、その土地に合った方法をその時々で考える必要があるとわかった」
と、里山との関わりの奥深さに気づく感想が聞かれました。

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