本日、発行しました「広報あづみの6月号」で5/14、17開催の植林を始め、2/11開催の80年のヒノキ伐採見学会の特集を掲載!
曽祖父からひ孫へと引き継がれる室山ヒノキの森。
かつて旧小倉小学校の1年生の少年が80年前に植えたヒノキ。
そのヒノキは80年の時を経て、自身のひ孫の通う園舎の建築材として伐採され、地域の子どもを育む場に。
そして、この春に再び80年ぶりに4世代を超えて一緒にまたヒノキを植えました。
長い年月だけれども、地域で育てた“木”はきっと世代を超えて地域の恵みとして帰ってくる。
この室山が人と森が巡り続ける生きた地域の里山として、これからもあり続けられますように
■広報あづみの 6/22発行号
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/kohoshi/93315.html