12月17日、明科・押野山の竹林整備をした仲間で、竹林整備で出た竹を活用して「一本門松づくり」を楽しみました。

ほんとうは山の上の竹林の前で製作したかったところですが、年末の寒波襲来のため室内での開催となりました。

まずは協力しながら、竹の先端を斜め切り。そして藁をひと束、切りそろえます。藁切りは節の位置が揃うように1本1本、切っていく時間のかかる作業でしたが、皆でいろんな会話をしつつ、静かな時間を楽しみました。

わらの編み込み、縛りは、みなさん一生懸命講師の説明についていきながら取り組み、時間いっぱいかかって、ひとり一本作り上げました!

思った以上にたいへんでしたが、楽しく作れて大満足♪
「もう一本作ったら、もっと上手に作れそうな気がする!」と、残った材料を持ち帰った方もいらっしゃいました。

これからも、山の整備とものづくりの両方を楽しんでいきたいですね!