幹周り4m以上もあった地域シンボル「六地蔵の松」は、松枯れにより2020年3月伐採されました。

😢その松のそばにある旧安楽寺跡の石造宝篋印塔は、江戸時代1768年(明和5)に建てられたとされ、平成20年市の文化財に指定されています。

歴史とともに歩んできた「六地蔵の松」🌲
伐採はクレーンで吊るされて行われました。

比較すると、やっぱり驚きの大きさ‼️😲💦
以前に切られた枝の木口には、種がこぼれ新しい芽を発見🌱👀✨

伐採のときにそれを見つけて、次代に繋げられるよう、切株のそばに大切に植えました🤲😌

伐採された巨大な幹は、一部板として曳き、岩原地区で新たな松材として活用されます。

今回、板が曳き終わり岩原地区へお届けしていきました❗🚛=3

小さな芽もお母さん松のように、大きくなるのが楽しみですね♪😊💚

長野県の巨木 http://www.hitozato-kyoboku.com/rokujizou-matsu.htm