6/13(日)小雨の中、「安曇野シュタイナーこども園おひさま」に続々と集まるお父さん、お母さん、子どもたち。

👨‍👩‍👧‍👦お父さんたちは、電動工具を使いながら、木を削ったり、接着剤で木をつなぎ合わせたり。🔨
お母さんたちは、子どもと遊んだり、おやつやごはんをつくったり、お洗濯したり。
🍛子どもたちは、泥遊びをしたり、5つ葉クローバーを見つけたり、机の天板をお母さんと磨いたり。🍀

この日曜日、実はこども園で使う机をみんなで作りに集まっていました。
この企画のきっかけは、昨年11月に林友ハウス工業にて開催された「第5回あづみの里山市」🌲こども園で地域材を使いたいとの思いで、穂高でアトリエを営む木工職人さんと一緒に里山市を訪れたことが始まり。

安曇野の赤松が、子どもたちと多くの人をつなげてくれました。
木に働く人の思いや、木を使う人の思いが、子どもたちの未来の多くにつながりますように。