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地域の里山が、子どもたちの学びに活かせれば。

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今日は、荻原地区里山整備実施委員会の委員長と明北小学校の方と一緒に、里山からキノコの原木を明北小学校へ搬出しました!

平成26年から松枯れ被害対策で、地域の里山をまとめて、赤松を伐採し、地域ぐるみで広葉樹の森への再生に取り組んでいます。

毎年、秋に地域公民館、PTA、実施委員会が一緒になって、子どもから年配の方々皆で、里山ハイキングを開催しています。

今年は、ハイキングコースと展望の整備を行っていて、その時に出たクヌギを明北小学校のキノコ学習に役立てたい❗と提供をいだきました。

明北小学校の原木きのこのコマ打ち学習は、もう20年近く続く伝統行事です。

地域の里山の木が、来年どのように調達したらいいのだろう、と明北小学校から相談があり、今回校区内の荻原地区委員長に話したところ、ぜひ、子どもたちの学びに役立ててください❗と笑顔で。

委員長は子どもたちの為ならと、小学校まで一緒に運んでくれてたんです。

明北小学校の先生方も、きのこのを採るのを子どもたちはいつも楽しんでいます、なんとかこの授業を続けたい!と、今年もコロナ禍でしたが、直前まで打ち合わせをしながら、開催できました。

地域の里山や子どもたちは、地域の力に支えられているだな、と実感。多くの人の思いが、しっかり子どもたちに届きますように。

次の春、きのこ学習が楽しみです♪(^^)