今日は、今年5月に小倉区のみんなといっしょに
植えたヒノキの森のお手入れ❗

朝から雨の心配も何のその😀
晴れて暑い中、26名皆で汗をかきました🌞💦

まずは、森の植物たちの危険について⚠️
ヤマウルシ、ヌルデ、ニセアカシアなどなど
トゲや毒ある植物たち。😣💦

今日はその他、ハチ🐝やヘビ(ジムグリ)🐍にも遭遇。
ハチに刺されたお友達も大丈夫だったようです。

明るい森には、切り株から大きく萌芽する、
ウワミズサクラやヤマザクラ、ニセアカシア、
ホウノキ、クリ、コナラ、ハギなどなど
里山を代表する木々がたくさん。

切り株からの芽は強くて成長が早い!😲
子どもたちと一緒の作業なので、
剪定バサミと手での作業。
ハギを引っこ抜いたり、
萌芽の桜をハサミで切って皆でやると、
一瞬できれいに✨
クズの綱引きも結構たのしい♪💪😉

ひと休みのあとは、
いろいろと樹木や森の話をしながら、
森の中を歩く!
80歳のヒノキの森の中へ。

1歳の森を植えて育てたあと、
40歳の森と80歳の森の様子の違いを比べながら、
感じながらてくてく🥾

間伐をした80歳の森は、
光が射して少し明るい。🌞

中くらいの広葉樹もしっかりと育っている。🌿
風も通り、何とも心地よく座り込んでのんびり。😌

そして、少しひんやり湿っぽい。
地面にはふかふかの腐葉土と葉っぱ。

シダ植物もたくさん生えている。
さっきの1歳の森とはまるで違う。
「ん、これまマズイ!」シダにかじりつくお友だち。

下りは沢沿いをてくてく、
上りは、急斜面を駆け上がる子どもたち。

作業道の端に腰を掛け、雑談。😌
80年前、6歳の子どもたちがヒノキを植えたときも、
同じような風景だったのだろうか。

子どももお父さんもお母さんも、おじいちゃんも、
みんなが集まる里山。

また、来年もみんなでヒノキの成長を見に来よう。

最後に東小倉区長さんからサプライズ、
お昼ご飯の差し入れ🍚😋

室山で、いろいろなカタチでつながる地域。ステキ✨