この冬に伐りだした、たくさんの安曇野産の丸太
あっという間に、製材・乾燥を終えて、四角い建築用の木へ変身しました~
その間なんと約1か月
人と比べてもこんなに積み上がっていた丸太。
丸○から四角□へ!
これから更に、建物になるために金具がついたり、張り合わせたりして、さまざまな形に変化します
そして今年、三郷西部認定こども園の新しい園舎へ。
安曇野市初の構造材が「オール安曇野材」の施設
苗木を植えるところから、多くの「人の手」を介しながら、何十年もかけてようやく私達の暮らしへとつながっていきます。
その“環”が耐えることなく、“地域”とともに続きますように。