明科潮沢のかつての鉄道防備林「けやきの森」
年に一度、地元の方と一緒に話をしながら、
森をみて歩きます🌳🚶‍♂️🚶‍♀️🚶🌳

枯れ木を見つけたり、
ギャップに繁茂するニセアカシアを見つけたり、
森や木について話したり、
地区行事や活動を聞いたり、
いろいろと里山と地域の繋がりを発見できます。

今年、来年の整備計画をイメージしつつ、
その先の数十年、数百年を考えて。

昭和30年頃からニセアカシアからの樹種転換を図り、
廃線敷の斜面に土留めとして3万本植林されたケヤキ
今、70年を超えて立派に成林しています。

太いものから、
細立ちのまっすぐな美林まで。
この珍しいケヤキ人工林を永く生きる森として、
状況や地形を見ながら、
今と数百年を同時に見ながら。

その未来に、
地域とともに歩む森があるといいな😉