7月最後の夏日、『さとぷろ。学校第3講』を明科地域で開催しました~
午前中は清水里山整備協議会で講義とワークショップ。
清水地区にある薬師堂の中で、清水の丸山さんによる座学
「住民も協力者もワクワクしながら地域活動を進めるヒントとは」
始まるきっかけから、現在の活動までの経過を丁寧に説明していただきました。
後半は県の補助金の利用し整備を進める作業道で手作りの道具を使った「清水クエスト」遊び
光の差しこむ林内に笑い声が響き渡りました
清水地区では様々な活動、またイベントの協力も行われています。皆さんも光久寺薬師堂を取り囲む素晴らしい景色の中でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
清水の皆さん、今年も温かく迎えていただきありがとうございました。
午後は川を渡り、押野地区のちくりんずフィールドへ
竹林の整備活動を中心に活動し、竹を使ったものづくりや季節ごとの里山の自然も楽しむ市民グループ『ちくりんず』
さわやかな風が吹き抜けるちくりんずBASEで『竹林整備体験と竹細工ワークショップ』開催です。
自分で切った竹を使う竹細工作り、材料調達のため、受講生の作業もどんどん進みます
「竹のコップ」「竹はし」「竹のスプーン」「竹の器」「竹とんぼ」「竹馬」まで様々な作品が出来上がりました
ゆっくりと楽しみながら竹林整備を進めるちくりんず。受講生の皆さんも夢中楽しい時間を過ごすことができました。
ちくりんずの皆さん、ありがとうございました。









