東京オリンピック2020に合わせて製作した、あづみの産カラマツの大型プランター。
昨年開催の予定が一年延期となり、今年3月末に安曇野から江戸川区へお送りしました🏵️

この企画は、2年前令和元年12月に東京ビッグサイトで開催された「モクコレ令和元年」に出展した際に、江戸川区の職員の方々にブースをご案内したことをきっかけにスタートしました。
「安曇野の木をつかいたい!」という職員の方々の思いをようやく形につなげることができました。😊

コロナ禍で大変な中、江戸川区役所の皆さまに企画を進めていただき、本当にうれしい限りです。
コロナの影響により無観客となりましたが、オリンピックでは世界初の人工カヌー競技場🛶の入り口となる葛西臨海公園駅をはじめ、葛西駅、西葛西駅に設置されいます。🌊

一枚一枚防腐処理され、職人の手により丁寧に一基ずつ組み立てられた100基のプランターに色とりどりのお花が寄せ植えされて、江戸川区の3駅に訪れる方々をお迎えしています。
そして、製材乾燥から組み立て、納品までをされた穂高の林友ハウス工業株式会社の方々に寄贈いただいた同じプランターを現在、安曇野市役所1階東側ロビーの一角に展示しています。🌿🌱

1m×0.5mの大型プランターには、安曇野の里山を代表するアカマツやヒノキをはじめ、プランターに使われたカラマツ、市木のケヤキを寄せ植えしています。

緑の里山🌿安曇野市から、花の街🏵️江戸川区へ。
「木」でつながる友好都市、これからも交流を深められればと思います。