🏠アカマツの園舎と松枯れの積木🌲

「あづみの積木キャラバン隊」と明科南認定こども園へ。

令和２年にできた新しい園舎、明科南認定こども園。
内装の腰板に、あづみの里山の赤松材がたくさん使われています
「木」に囲まれた遊戯室で子どもたち60名、キャラバン隊員7名、職員8名でみっちり２時間積木を楽しみました

「木のにおいがする～」「いいにおーい！」と積木を手に取りながら、子どもたちは思い思いに積木を積んでいきます！
子どもたちのパワフルさに圧倒されて、積木はあっという間に積木の街へ。
最後の一つまで全部積みきりました～　スゴイ

「私もついつい夢中に積んでしまいました～♬」と園長先生。
この松枯れ材の積木を前にすると、大人も子ども関係なくフラットになるんです。
不思議なチカラがあるんですね♪

窓から東を見ると、枯れたアカマツが沢山見えます。
窓から西を見ると、松枯れから再生する里山が見えます。

その間にある明科南認定子ども園。
生きた里山とアカマツが息づくところです。

「くくじぃ～は、どこに行けば会えるの～？」
どこにいるんだろうね、一緒に探そう

プレゼントした積木でいっぱい遊んでね