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今日は明科図書館で、
ヒマラヤスギとアカマツを使った本立てづくり😌
&図書館司書さんの「くくじぃとあかまつ」絵本の読み聞かせ。📖

はじめに、ヒマラヤスギの木のお話から。🌲
今回使ったヒマラヤスギは、
旧明科公民館に生えていたヒマラヤスギ。
保護者の中には、
生えていたころの木のことをご存知の方も。😲

大きな三角の木、生きている樹木から、
種子、
松ぼっくり、
雄花、
葉っぱを
実物や写真を見ながら、そして目の前の
「木材」になるところまでをダイジェストで。

最後の仕上げは、
みんなが思い思いの「本立て」を作ること。😌

特有の香り、大きな節を
触れたりしながら楽しんでいました!

今回も講師は、
安曇野里山木工倶楽部「さともく」の皆さん!

スライドソーを準備して、
子どもたちも興味津々。スゴイ😲

鉋(かんな)やノコギリ、ヤスリで
思い思いに形作っていきます。

最後に焼印も!
同じ材料でも、アイデアを加えて、
みんな違ったオリジナル作品に✨😊

明科のこども園出身のお友だちは、
積木キャラバン経験者!
くくじぃのことを知っていました!
「わたし、くくじぃとっても好きなの!」と
本立てにくくじぃを乗せて。

「今日、絵本を聞けて嬉しかった!」と
笑顔で手を振ってくれました。

木工で木材に触れながら、
里山や生きている樹木のつながりを
伝えられる内容にできたらと。

子どもたちは、
ヒマラヤスギを育ててみたい!と、
種を持ち帰っていきました。