今日は、安曇野穂高の木工職人 宇田川さんのアトリエ宇-sora-へ。
さっそく、琉球犬ミックスのりんごちゃんがお出迎えしてくれました~
友好都市 江戸川区の保養施設「穂高荘」の支配人と料理長が、
『新たな企画に安曇野の木「赤松」を使った食器を使いたい』
とお問い合わせいただき、打ち合わせをすることに。
穂高荘の方々は、安曇野市東山で松枯れ被害が広がり始めたころ、「穂高荘の赤松を守りたい!」と市に相談があり協力しながら、平成28年に施設内に生えてる赤松326本すべて毎木調査を行いました。
それから、5年ほど経ちますが枯れたのは数本のみ。
その後も、アカゲラの巣箱づくりなど江戸川区と連携をしながら赤松を守る活動を続けています。
安曇野の赤松にとても思いを寄せてくださっています。
そして、今回も「ぜひ、安曇野の赤松で!」という熱いご提案。
これまでのさまざまな取り組みを背景に、素敵な企画をご提案いただきました
「穂高荘」を訪れる方へ、安曇野の赤松の風景とともに赤松の食器をお届けできる日が待ち遠しいです♪