明科潮沢の廃線敷横に生えていた大きなケヤキ。
枯れて大きな枝の落下の危険があり、
8月急遽伐採することに。

何十年もこの地で
昭和時代を、鉄道を鉄道林として、
平成時代を、遊歩道の土砂崩壊防止保安林として、
私たちリスたちの暮らしに寄り添ってくれた。🐿️

本日スライスされ、改めて木材としてケヤキと再会。
なんと少し赤みのある美人さん、美しい木肌です😊

まだまだ粗挽き、これから乾燥した後、仕上げへ。

さて、これから誰の暮らしとともにするのだろうか。