安曇野 森林の楽校 2019 春、2日目は三郷の室山での除伐と与作(木登り道具)の体験です。2班にわかれて、1班は与作、2班は除伐からスタートしました。市職員が与作について説明・実演しています。安全帯をつけ、与作にまたがり、腰・足・腰・足…と交互に持ち上げながら登っていきます。

「なるほど!そういう原理なんだ」と感心しつつ、見るとやるのは大違い…思うように動かない身体と与作に四苦八苦。でも、みなさん徐々に慣れて、相当上のほうまで登ることができました。

JUON事務局長のKさん流石です。スイスイと上がっていき、枯れた枝をノコギリで伐って枝打ちの模範実技をしてくださいました。秋には参加者のみなさんにも枝打ちをしていただくのですが、春は樹が水を吸い上げていて、枝打ちするには適期ではないので与作体験だけです。

休憩をはさんで作業班を交代、2班のみなさんも与作で木登り。「与作がやりたくて参加した」という方も大満足!あ~だこ~だ言いながら、悩みながらも高いところまで登ることができました。

作業が終わり、ヨミマツ(よみがえれ!マツタケ!)の施業地を見学し、マツタケ復活について学びました。フカフカの腐葉土を掘って、赤土の裸地が見えるまでにする作業に、参加者のみなさんは「それは大変!」と驚いていました。ぜひ、ヨミマツにもご参加を!

除伐をした林をバックに記念撮影です。ずいぶん明るく開けました!みなさん、お疲れさまでした。

使ったノコギリの汚れをとって、ヘルメットとともに回収しました。再びバスに乗って地球宿へ移動です。

アンケートを記入したあとは、暑い中での作業でお腹ペコペコ…スパイシーな夏野菜カレーとアイガモ米(7分づき)で炊いたふっくらごはん、サラダ、鶏むね肉のソテーが待っていました。おかわりする方も多く、本当に美味しかった!シェフのKさん、2日間お世話になりました!ありがとうございます。

ふりかえりの会では、参加者ひとりひとりが感想や希望などをコメント。「楽しかった」「貴重な体験ができた」「宿の雰囲気が良かった」「普段は野菜食べないのに、野菜がとても美味しかった」「また一緒に何かしたい」「他地域の活動にも参加したい」「また安曇野にきたい」などなど、嬉しいコメントがたくさん。「タケノコ掘りたかった」の声には「来年リベンジでご参加ください」と。

最後に地球宿の玄関前で記念撮影。「こんなに記念撮影が多いのは安曇野だけ」というJUON事務局長Kさんの声にも負けず、また記念撮影してしまいました(ちなみに、昨日とれたタケノコ2本が2列目いちばん左のMさんが両手に持っています)。このあと参加者のみなさんは、自家用車とバスに分かれて家路に向かわれます。どうぞお気をつけてお帰り下さい。

松本駅までお見送り。またの再開を祈り、手を振りました。このあとオプションツアー「まつもとクラフトフェア」の行われている、あがたの森公園へ…予想通りの大渋滞、大にぎわいの会場で再びお見送り。楽しんで、無事にお帰り下さい。

お世話になったJUONスタッフのみなさま、施設を提供していただいたファインビュー室山と安曇野地球宿スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。おかげで素晴らしい「安曇野 森林の楽校 2019 春」が開催できました。今後とも、よろしくお願いいたします。