JIA(日本建築家協会)長野県クラブ主催の「地域材を語ろう③」が1月30日、安曇野市役所で開催されました。安曇野市からは、さとぷろ。安曇野材利用促進プロジェクトの取り組みについて話題提供。また、市役所庁舎に使われた市有林の間伐材(カラマツ・ヒノキ)の様子も見学いただきました。つづいて南相木村の取り組みの紹介がありました。そのあとは自由に意見交換や情報共有の時間。県下各地からJIA会員を中心に集まられたみなさん、とても熱心に議論されていました。

戦後植林された木は、育てる時期から収穫して使う時期に来ていると言われています。地域で育てられた木を建築用材として使う仕組みづくり、進めていきましょう。

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