10月5日(土)、安曇野穂高の林友ハウス工業株式会社様敷地にて、今年で4回目となる「あづみの里山市」を開催しました。多くのブースが並び、賑やかな秋の一日となりました。写真は開会式であいさつする、尾日向実行委員長です。

安曇野市産のアカマツやヒノキ、スギ、めずらしいところではヒマラヤスギなどの板材や柱材が並びました。来場されたみなさんは、好みの材を見つけて、買い求めていました。今年の新しい試みとして、2×4(ツーバイフォー)材や1×6(ワンバイシックス)材など、DIYでより使いやすいサイズにカットした材も揃えました。また、長野県建築士会安曇野支部のみなさんが、ブースにおいて組み立てのお手伝いコーナーを設置してくださり、堅い材へのビスの打ち込み、プレカットなどに応じて大好評でした。

長野県松本地域振興局林務課のブースでは、ノコを使って丸太をカット、コースターづくり体験を行っていました。多くの親子が参加、ノコデビューとなったお子さんもいらしたのではと思います。

樹愛小林ブースでは、キノコなどの販売と、木工体験を実施しました。小枝などをカットしたパーツを組み立てて、ウサギを作ったり、トチの実を利用したキノコのオブジェ、

あづみの樹楽会ブースでは、薪や丸太の販売だけでなく、里山の恵みの展示販売を行いました。美味しいお野菜や、ウリハダカエデという木の樹皮を使ったカゴや花器が展示され、さまざまな視点での里山の活用を考えるきっかけとなりました。写真は開場前から薪・丸太を求めて並んでいる人たちです。

積木と並んで子ども達に人気だったのが、林友ハウス工業株式会社が制作した安曇野産カラマツを使ったスラックラインとハンモック。スラックラインは初体験の人には難易度が高いので、樹間を利用してつかまれるロープを設置してもらいました。大勢の子ども達が並んで楽しそうに体験をしていました。ハンモックは大人にも大人気でした。

安曇野市猟友会ブースでは、鹿スープとグリッシーニをセットで販売。鹿スープは野菜のビーツを使って煮込まれていて、軽い食感のグリッシーニがぴったり、終了時刻を待たずに完売。スタッフ用には鹿カレーをご準備いただきました。こちらも完売…ご飯を炊くのが間に合わず、来年への課題が残りました。猟友会のみなさん、美味しいお肉の提供をありがとうございます。そして、ホテルアンビエント安曇野の洋食料理長、本当にごちそうさまでした!

穏やかなお天気にも恵まれた里山市。出展団体どうしの交流も深まり、一緒に何か活動をするアイディアも生まれていたようです。ゆったりのんびりした一日、みなさまご協力をありがとうございました。